児童虐待について考える

●日時
・2004年4月22日(金) 19:00~21:30
●場所
・健生クリニック2F 運動療法室
●プログラム
・19:00~ 講演~子どもの虐待と医師の役割~(講師:健生病因小児科 安田すみ江医師)
・20:00~ ディスカッション~医師として、また人として何が出来るか~
■参加者の感想
~講演前の児童虐待に対するイメージは?~
暴力による虐待ばかりをイメージしていました。虐待とはする人が精神面などで追い込まれているからしてしまうものだと思ってました。児童虐待といえば一部のひどい親によって行われるようなものだというイメージがあった。テレビで放映されているような虐待による子供の死亡などがまず初めに浮かびました。
~講演を聞いてみていかがでしたか?~
目の前の患者さんの症状だけでなく、その症状を生み出す背景にまで目を光らす事が大事だと思いました。育児に関する制度の見直しが必要だと思いました。特に児童虐待は意外と身近に、そしてもしかしたら自分にも関わってくる問題かもしれない。虐待する親も被害者ということばが印象に残った。学校へ行かせないとか、身体的虐待以外にもいろいろあることがわかりました。地域で子育てのサポートをすることの大切さを知った。

~自分で何かやってみようなど心境の変化はありましたか?~
社会制度が良くなれば虐待は減るのか?など新たな疑問もわきました。学生のうちはできることは少ないかもしれませんが、学生のうちから色々と考えておくことが医師になった時に生きるはずだと考えるようになりました。今私達ができることは、医師になったときに虐待を始めとする患者側の様々な問題を敏感に感じ取る感性を磨くことであるなと思った。もし自分が子育てをするようになったら、というイメージを持つ良い機会だった。医師としてもこういう問題に対し広い視野と、センスをみがかなければいけないと認識させられた。行政ではどんな制度や支援があるのか調べてみようと思いました。現状では、児童虐待を食い止めるために改善すべき点があることを知った。これからさらにそのような点を見つけ、解決策を考えてみようと思った。
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Posted: 4 月 22nd, 2005 under フォーラム・学習会・講演会等(報告集), 報告集.
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