当院の研修システムは「ステップアップ方式」を取り入れています。具体的には、指導医の診察を見ることから始まり、一定時間経験の後に医療面接や身体診察、続いて検査オーダーまでなど、一定期間を経るごとに到達目標を高くしていく方法です。
初期研修で身につけたい能力の一つに、日常的に遭遇する疾患の診断と治療があります。年間の救急搬入数が1800件を超える当院には、軽症から重症まで実に様々な患者様が訪れることから、プライマリな研修を行うには最適の環境と考えます。
研修はステップアップ方式での研修を行っています。一般外来だけでなく救急や当直でもステップアップ方式を取り入れており、いずれにおいても着実に実力をつけることができるようになっています。また当直独り立ちに先立ち「当直OSCE(※下記参照)」を行い、独り立ちに際しての評価を行っています。
| 当直OSCE |
当院のような中小規模の病院や診療所では、軽症から重症な患者様まで実に多彩で、多くの患者様が訪れます。このような病院で当直を行うことは、common diseaseに対処できることと、その中から重症疾患を見逃さないプライマリな能力が問われます。
私たちは、当直研修を救急研修の場としてとらえ、当直独り立ちを行う前に当直OSCEを実施しています。
【課題内容】
1. 救命救急処置が出来る
2. 重症疾患を見逃さない
3. common diseaseに対処できる
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